【5%off特典付】Bon Weekend!東京生まれの鞄をつくる、職人という生き方

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吉戸三貴吉戸三貴 Miki Yoshido

【5%off特典付】Bon Weekend!東京生まれの鞄をつくる、職人という生き方

ここのアイテムを持って出かけると、必ずといっていいくらい話しかけられるバッグブランドがあります。それは、原宿にフラッグショップのある「REGALO(レガロ)」。原宿ショップのシンボルチャーム「スプーン」がついたシリーズを愛用していることもあり、「それ、どこのバッグ?」、「どうしてスプーンなの? 食べ物のお守り!?」としばしば声をかけられます。そんな会話をきっかけに、出会ってすぐに仕事のご依頼をいただいた経験もあり、今では、私にとって幸運を呼び込んでくれるお守りのような存在になっています。

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そんなREGALOの鞄は、すべて東京生まれ。都内にある工場で職人さんがひとつひとつ手作りをしています。“Made in Tokyo”の鞄を生み出しているのは一体どんな人なのか。気になって、職人さんの1人にインタビューをさせてもらいました。今回のゲストは、東澤圭祐(ひがしざわ・けいすけ)さん。30歳の若き鞄職人です。

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-  実は、鞄をつくる職人さんにお会いするのは初めてです。どんな風にして職人の道に入られたんですか?

 

24歳で文化服装学院のバッグデザイン科を卒業して、すぐにREGALOのバッグをつくっている伊藤鞄製作所に入りました。小さい頃から革や職人の世界になじみがあったわけではなく、むしろそういった世界からは程遠い環境で育ったので、何がきっかけで興味を持ったのかは自分でもはっきりわかりません。気が付けば、財布などの革小物を自分でつくるようになっていて、それがだんだんと大きくなり鞄になったという感じです。

 

- 心がおもむくまま好きなことをするうち、職人の世界に足を踏み入れていたんですね。就職をするとき、「鞄職人になる」という覚悟のようなものはありましたか?

 

覚悟と言えるかどうかはわかりませんが、「鞄をつくり続けたい」「この道で生きていきたい」という強い思いはありました。鞄づくりを生業として長く働ける場所はどこだろうと考えた結果、鞄メーカーで働くことを選びました。

 

- 好きを仕事にする。多くの人が憧れることですね。今は具体的にはどんなお仕事をされていますか?

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サンプル制作を担当しています。デザイナーが描いたイメージや図面を基に、型紙を作り、実際に革などの素材を使って本物に近い見本をつくる仕事です。オーダー通りに形にするというと簡単な仕事に思えるかもしれませんが、平面から立体に起こす時には様々な調整が必要になります。デザイナーの意図を理解しつつ、革や布の処理の仕方など技術的な面ではより良い方法を提案しながら進めていくので、ある程度の経験を積まないとできない仕事です。1日中、型紙をとったりミシンを踏んだりと地味な作業も多いですが、とてもやりがいがあります。

 

- 世の中になかったものを形にする瞬間というのは、どんな仕事でもわくわくしますね。とくに嬉しいこと、辛いことがあれば教えてください。

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嬉しいのは、なんといっても、デザイナーから「(サンプルが)思い描いた通り!」と言われる時です。辛いことは特にありませんが、形はしっかりイメージできているのに実物をそれに近付けられない時は歯がゆさを感じます。色々な失敗をすることもありますが、それも含めて経験を積んで精度を上げていきたいと思っています。

 

- 休日はどんな風に過ごしていますか?

 

出かけることもありますが、予定がない時は鞄をつくって過ごしています。友人には「オンとオフのメリハリがない」と笑われますが、職人として仕事でつくる鞄とプライベートでつくる鞄は、僕にとってはまったく違う物です。様々な条件をクリアしながらデザイナーのリクエストに応えるのも、自由な発想でどんどん縫っていくのも、どちらも好きですね。違ったアプローチで鞄をつくっていると、職人としての引き出しが増える気がします。

 

- これから、目指していきたい職人像のようなものはありますか? photo2

常に丁寧な仕事をする作り手でありたいです。REGALOの強みは、工場(伊藤鞄製作所)で目の届く物づくりができるということ。ひとつひとつの鞄にきちんと向き合いMade in Tokyoの鞄を1人でも多くの人の手に届けたいです。同時に、伝統だけにとらわれすぎず、常に柔軟な発想や視点も持っていたいと思っています。職人仲間には10代、20代の若手も多いので、一緒に面白いことができたらいいですね。

 

職人さんというと、その道ひとすじで頑なという印象がありましたが、鞄を愛するまっすぐな気持ちや情熱というイメージはそのままに、「辛いとか苦しいとかではなく、自分がしたいことをただしているだけ」という自然な雰囲気が心に残りました。若き職人さんが生み出す未来の鞄、今からとても楽しみです。

 

それではみなさん、素敵な週末を! 今回は読者特典もあるので、ぜひご利用くださいね。

 

 【REGALOさんからのお知らせ&読者特典】

●REGALO原宿店で「エンタメウスを見た」と言っていただくと、2014年7月31日(木)までの期間限定で、店内商品が【5% OFF】になります。

※セール商品をのぞきます。原宿店限定のため、オンラインショップや別店舗ではご利用いただけません。

 

●2014年7月1日(火)~31日(木)まで、原宿店では「海かばん。山かばん。」フェアーを開催予定。1万円以上お買い上げの方には、夏のお出かけに便利なアイテム(ビーチサンダル、リュックサック)をもれなくプレゼントします。上記特典との併用も可能です。

 

REGALO(レガロ) 原宿

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-18-7 TEL. 03-5770-5253

営業時間:11:00 - 19:00

http://www.regalo-bag.co.jp/

 伊藤鞄製作所の3代目が描く、鞄職人の世界『恋する鞄』発売中

http://www.amazon.co.jp/dp/4334977715

 

 

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吉戸三貴

吉戸三貴 Miki Yoshido

コミュニケーションスタイリスト。パリ留学、美ら海水族館広報、PRプランナーなどを経て、表参道で起業。ブランドPRや女性の悩み相談など、様々なコミュニケーションの課題解決をサポートしている。得意分野は、コミュニケーション(恋愛・仕事)、働く女性、ライフスタイル、仕事術など。 著書 『心に残る人になる たった1つの工夫「ありがとう」の手書き習慣』

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