妥協を許さぬ徹底した役作り。ロバート・デニーロの役作りが常軌を逸している作品まとめ

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松澤茂信松澤茂信

妥協を許さぬ徹底した役作り。ロバート・デニーロの役作りが常軌を逸している作品まとめ

『ゴッドファザーPART2』(1974年)でアカデミー賞助演男優賞、『レイジング・ブル』(1980年)でアカデミー主演男優賞を受賞している 名優・ロバートデニーロ。妥協を許さぬ徹底した役作りは”デニーロ・アプローチ”と呼ばれ、畏敬の念を払われている。

そんなデニーロ・アプローチの具体例を5作品ご紹介しよう。

 

 

■『ゴッドファーザーPARTⅡ』(1974年)

ゴッドファーザー PartII <デジタル・リストア版> [DVD]

彼が演じたのはシチリアのマフィア、ヴィト・コルレオーネ。若かりしころのゴッドファーザーである。

独特なシチリア訛りのイタリア語を体得するため、撮影前にシチリア島で数ヵ月間生活した。

 

 

■『タクシードライバー』(1976年)

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 ベトナム帰還兵のタクシードライバー役を演じる。

撮影に先立って、舞台となったニューヨークでおよそ1ヵ月間、実際にタクシー運転手として働く。

 

 

■『レイジング・ブル』(1980年)

レイジング・ブル アルティメット・エディション [DVD]

実在のボクサー・ジェイクラモッタを演じる。

世界ミドル級チャンピオンになるも、しだいに転落していくジェイク。その半生をデニーロが1人で演じ切り、作品内で体重を30キロ増やしている。

 

 

■『アンタッチャブル』(1987年)

アンタッチャブル(通常版) [DVD]

禁酒時代のギャングのボス・アルカポネを演じる。

別作品の撮影が控えていたので満足に太れなかったデニーロ。だが、少しでも役に近づけるため、カポネの顔写真を参考にして毛髪を抜いた。

 

 

■『ケープ・フィアー』(1991年)

ケープ・フィアー [DVD]

異常な復讐心をもった犯罪者・マックスを演じる。

犯罪者になりきるため、5千ドルかけて歯を汚く矯正。撮影終了後、2万ドルで元に戻した。

  

これからの季節、雨が降ってお出かけできず、家でDVD鑑賞なんて日も増えるだろう。

そんなときは上記の作品を借りてみてはいかがだろうか。デニーロの熱い役者魂にジメジメした気分が吹き飛ぶこと受けあいだ!

 

【写真提供元:Pixabay

 

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