Bon Weekend!「IT広報男子に聞く、楽しすぎるワクワク仕事術」

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吉戸三貴吉戸三貴 Miki Yoshido

Bon Weekend!「IT広報男子に聞く、楽しすぎるワクワク仕事術」

はじまりはtwitter。お菓子の話で盛り上がったことをきっかけに、お会いすることになりました。今回のゲストの第一印象は「圧倒的に、情熱的」。インタビューで、その熱をお届けできたらうれしいです。

 

砂流恵介(すながれ・けいすけ)さん。日本エイサー株式会社の広報・宣伝担当です。日々全力でエイサー製品の魅力を伝える仕事をしています。

 

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- 「エイサー」のニュースは時々ウェブで拝見していました。マンガロイドというタブレットがある会社ですよね。そこで、砂流さんは具体的にはどんなお仕事をされているんですか?

 

仕事は広報業務が中心です。たくさんの人に「エイサーいいよね」、「今度の新商品ほしいな」と思っていただけるような活動をしています。具体的には、プレスリリース作成や配信、メディアへのアプローチ、カタログ作成、ウェブサイトやSNSでの情報発信などです。他にもいろいろな仕事があります。エイサーの発信するメッセージ全般に関わっている、と思っていただければ。あ、法人向け(B to B)は除いてですが。

 

- 「発信するメッセージ全般に関わっている」というのは、カッコイイですね。最初から広報志望だったんですか?

 

いえ、最初は広報の「こ」の字も知りませんでした。エイサーに入社した時は営業担当で、毎日、販売店をまわって新製品を紹介していました。その時の移動時間がとにかく長くて、ある日、移動中に音楽を聴いていたら100曲を超えたんです。「この時間を製品紹介のために使いたい!」と考えて、訪問先の範囲を広げることにしました。販売店だけではなく、同じエリアにあるゲーム会社やメディア(雑誌の編集部など)にも行くようにしたんです。

 

- 「移動時間はのんびりしよう」と思わなかったのがすごいです。メディアを訪問して商品説明することを、広報の世界では「メディアキャラバン」と言いますね。その頃から広報の勉強もしていたんですか?

 

その頃は、広報の仕事もメディアキャラバンという言葉も知りませんでした。「こうしたら、もっと良くなるはず」ということを試していたら、たまたま広報的な動きだったという感じです。しばらくして、その動きが社長の目にとまり、マーケティングの部署に異動することになりました。入社して3カ月目のことです。その部署で、広報・宣伝を任されて、そこから今の仕事をしています。

 

- 広報になってからも、いろいろな工夫をされていますね。女性誌向けに作った「女子におすすめのタブレット」資料を拝見しましたが、凝ったデザインで、雑誌のようなクオリティーで驚きました。常に全力投球の砂流さんの「エネルギー源」を教えてください。

 

僕、とにかくエイサーと自社製品が好きなんですよ。あと、WEBのニュースサイトや雑誌も大好きです。だから、新製品がWEBニュースで紹介されるのがうれしくて仕方ないんです。好きな物が、好きな場所にある。それってすごいことですよ。記事の内容が理想の方向性だったり、思っていたより掲載件数が多かったりすると、幸せすぎて1日中にやにやしてますね。笑。

 

- 「好き!」がエネルギーになっているんですね。その情熱を、仕事ではどんな風に生かしていますか?

 

情熱を元に、ひたすら行動します。たとえ予算がほとんどなくても、制限ばかりだとしても、それを「動くこと」でカバーするんです。製品の準備段階からプロダクト業務を手伝ったり、メディアに取り上げてもらえそうなストーリーを練ったり、「この製品を知ってもらうためなら、なんでもする」という気持ちでいます。心身ともに追い込まれる時もありますが、どんなに辛くても、その結果、メディアに取り上げてもらえたり製品が売れたりすると疲れなんて一瞬で吹き飛んでしまう。そして、あとに残るのは経験。それを、次のプロジェクトに生かすんです。

 

- 想像するに、週末も全力で楽しんでいそうですね。

 

特に意識しているわけではないですが、言われてみればアクティブかもしれません。家にいることはほとんどないですね。突然、「電気・水道・ガスがない山奥に秘密基地作りに行こう」と誘われて、即OKして、長野の山奥まで遊びに行ったこともあります。

 

 

無意識に広報の仕事を始めたり、山奥に基地を作りにいったり、砂流さんと話していると「大好き」に真っすぐな人の熱量に圧倒されます。情熱は人生の万能薬ではないかもしれませんが、新しい道を切り開く魔法の剣になりえるんだなと感じたインタビューでした。この週末は、私も「大好き」を探してみようと思います。

 

それでは、皆さん、素敵な週末を!

 

砂流さんが広報を担当している「エイサー」ウェブサイト

http://www.acer.co.jp/ac/ja/JP/content/home

 

 

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吉戸三貴

吉戸三貴 Miki Yoshido

コミュニケーションスタイリスト。パリ留学、美ら海水族館広報、PRプランナーなどを経て、表参道で起業。ブランドPRや女性の悩み相談など、様々なコミュニケーションの課題解決をサポートしている。得意分野は、コミュニケーション(恋愛・仕事)、働く女性、ライフスタイル、仕事術など。 著書 『心に残る人になる たった1つの工夫「ありがとう」の手書き習慣』

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