緊急提言!オリオン座が消滅!?ほりすし的天体観測のススメ

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緊急提言!オリオン座が消滅!?ほりすし的天体観測のススメ

こんにちは。ほりすしさんことホリスティックすし太郎です。

今年の十五夜は9月19日でしたが、みなさん月見はしましたか?
この「十五夜」という日は一年で1番月が綺麗に見える日とされています。

「秋は空が高い」と言われる通り、秋は空の透明度が高いそうです。

夏は太平洋から高気圧がやってきますが、秋になると大陸から高気圧がやってきます。大陸の高気圧は、海の高気圧に比べて、空気中の水蒸気が少ない上に、夏に草が伸びるおかげで、チリやホコリが舞い上がりにくいので空の透明度が増すそうです。

 

というわけで今回は、天体観測でもしてみては?という提案です。

ですがそこにはちょっとワケがあるのです...

 

オリオン座がなくなる!?

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季節としては冬ですが、オリオン座は肉眼でも確認しやすい星座のひとつです。
そのオリオン座に輝く一等星、左肩にある「ベテルギウス」ですが、この星はもうすぐ...

 

爆発します。

 

ベテルギウスは大きさが変わる星

ベテルギウスは膨張と収縮を繰り返す脈動変光星のひとつです。光の輝度も脈動によって変化しますが、なぜそんなことが起こるのでしょうか。それは簡単に言うと年のせいです。

恒星は年をとってくるとみんな脈動変光星になるようですが、それを前提としても、ベテルギウスは最近の観測で激しく縮小、肥大したりしているそうで、それはすなわち死、つまり爆発が近いと言われています。

つい先日のニュースでは1年以内に爆発する可能性が高いそうです。

ベテルギウスはとても大きい恒星なので、もし爆発が起これば、地球では太陽が2つになったような状態になるようで、さらにそれが6週間も続くというから、農作物や自然への被害が深刻になりそうです。

 

今見てるベテルギウスは600年以上前の姿

ベテルギウスまではおよそ600光年以上の距離があります。つまり今見ているベテルギウスは600年以上前の姿なのです。ですから、たとえ今日ベテルギウスが爆発したとしても、地球から爆発が見えるのは600年以上後になります。

ほりすしの記事を読んでくれている方は高IQな方ばかりだと思うので、もう気づかれた方も多いと思いますが、正確にはもう「爆発してる」かもしれないのです。 

 

 

戦場カメラマンだったあの人が、私の手を振り払って中東へ渡り、最後の手紙が来てから半年...付き合って最初の誕生日にあげたネックレスだけが、私の元に帰って来た。それからも私は彼の帰りを待ち続けていた...。

 

「香織先輩もそろそろ新しい男見つけたらどうなんですか?」

 

「何よ急に...あの人を待ってる間にずいぶん時間が経っちゃったもの...こんなおばさん誰も相手にしてくれな...」

 

不意に後ろから抱きしめられた。私の背中が伸之の心臓の音を感じ取っている。激しく打ち始めた私の鼓動も伸之に悟られるかもしれない...。動揺して腕を振りほどこうとしたが、無駄なあがきだった。華奢に見えていた伸之の体はやはり男のそれだった。

 

「ちょ...ノブ...痛いよ...」

 

「オレじゃ...ダメなんですか?」

 

こんな強引に求められたのは何年振りだろうか。伸之の腕はとても力強く、暖かく、少しだけ震えていた。

 

「な...何言ってるのよ。おばさんをからかわないで...」

 

「3つしか変わらないじゃないですか!香織さんがおばさんならオレもおじさんです!」

 

「う...嬉しいけど...けど...急にそんなこと言われても...」

 

「...本気ですよ。写真部の時からずっと好きだったんです...」

 

「...もう...もうカメラマンは嫌なのよ!ノブだってあの人みたく、私を置いて自分が撮りたいものを追いかけて行っちゃうんでしょ?もう置いて行かれるのは嫌なの!!」

 

「長島先輩は戦場カメラマンだったけど、オレは天体写真家ですよ?オレが追いかけてるのは大学の写真部の頃から変わっていません...星と...香織さんだけです...」

 

「...ノブ...」

 

「長島先輩は俺に写真の楽しさを教えてくれた人です。俺にとっては太陽のような人でした。そして、その太陽と同じくらい輝く美しい星...香織さん...あなたは俺にとって月でした...どっちも俺からは見てるだけで、手を伸ばしても触れる事さえできない存在...だけど、あそこにオリオン座が見えるでしょう?オリオン座というのは、ギリシャ神話ではとても腕の立つ狩人でした。彼は月の女神であるアルテミスと恋に落ち、一緒に暮らしたそうです...香織さん、あなたがアルテミスになってくれるなら、オレはあなたの隣で輝き続けますよ...あのオリオン座のように...」

 

 

 

 

と言っている時も、すでにベテルギウスは爆発しているかもしれないのです。もう軽い口説き文句にもオリオン座は使えませんね。

 

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「ねえ、はるばるハワイまで来てこんなことしてるの私たちだけじゃない?」

 

「いいじゃない。観光や買い物ばっかりしたい人たちにはこの美しい星が見えてないのよ。本物の価値や美しさがわからないの。だから流行りもので着飾るのよ」

 

「でもハワイの夜のビーチでヨガって最高ね。体の細胞ひとつひとつが洗われる感じ。もう日本の海なんか絶対に入れないわ」

 

「分かってる女だけの特権なのよ。こういう事にゆっくり時間を使う心の余裕には、肌がしっかり答えてくれる。あなたももう感じてるでしょ?星のエネルギーを...」

 

「そうね。頭のてっぺんから入ってきたエネルギーがお腹から全身に広がっていくのを感じる...」

 

「ギリシャ神話ではオリオン座はとても強く美しい狩人だったそうよ。私たちと同じじゃない?美しく輝きながら、男を狩る狩人...この美しい星空からエネルギーをもらうのよ。オリオン座が輝く限り、私たちは強く美しい狩人なのよ...」

 

 

 

 

 

この場合だとベテルギウスは完全に爆発しています。

 

 

粉々です。

 

 

 

 

だいぶ回想が長くなりましたが、今見ている星はすでに無くなっているかもしれないのです。空にまたたく星の輝きを見るだけではなく、その輝く光が辿った悠久の時を感じてみましょう。

 

望遠鏡の選び方

さて、現代ではネット通販でも手軽に望遠鏡を購入できますが、ほりすしとしてはあまりオススメしません。なぜかというと、望遠鏡には「倍率」「焦点距離」などさまざまな数字が表示されていますが、そこにコストをかけて他を安く作る、という粗悪品がたくさんあるからです。

ではどこを気にするのか、それは「対物レンズ有効口径」と「架台」です。口径は望遠鏡の一番大きいレンズで、この大きさと倍率が適正なバランスでないと像が粗く見えます。架台は望遠鏡と三脚の接合部で、ここは数字で表せない分、コスト削減の対象になりますが、架台がクソだと望遠鏡がブレてしまい話になりません。

つまり、望遠鏡を買うなら店に行って詳しいお兄さんに教えてもらって買えということです。

 

実は星はヤバイくらいデカい

太陽さんやべぇぇぇぇぇぇぇ!!! とか思ってる1分後には太陽さんなど始まりの存在だったと知らしめられます。地元の怖い先輩が、もっと怖い人にボコボコにされているのを見た時に似た、なんとも無常な気持ちになります...

動画の最後に出てくる「おおいぬ座vy」も脈動変光星で、大きさには様々な説がありますが、最大の説で計算した場合、地球の直径を1mmとするとおおいぬ座vyの直径は23メートル以上になるみたいです...ちょっと怖いですね...

人間は科学の発展によって、小さい物は限界と思われる場所までわかるようになりました。しかし大きなものに関しては果てを知りません。そのことから、この全宇宙の中でも人間は飛び抜けて小さい物体だということが分かります。

宇宙には地球上にあるすべての砂粒の数を足しても、遥かに及ばない数の星があるそうです。

 

みなさんも今度のお休みに少しだけ、星に近づいてみてはいかがですか?

 

【参照元:壁紙宇宙館/YouTube

 

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科学、生き物、そして世界の音楽をお酒と共に・・・ いつもあなたを見つめている、ホリスティックすし太郎です。

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