超肉食系工場夜景クルーズを体験してきた!!

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超肉食系工場夜景クルーズを体験してきた!!

「工場萌え」なんて言葉があることをご存知でしょうか?

近年、コンビナートや工場の、夜間照明や煙突・配管・タンク群の、「構造美」に注目が集まっており、その雄々しき 光景に女子も群がっているらしいのです。
実際、横浜から定期出港している「工場夜景クルーズ」は数ヶ月先まで予定が埋まるほどの人気だ。

そんな中、定期運行化に先駆けて、新しい航路で工場夜景のモニタークルーズが開催されると聞きつけ、参加してきました。

 

イベント名はその名も「超肉食系工場夜景クルーズ」

東京羽田空港の船着き場から東京湾を横断。
東京ガス袖ヶ浦工場、富士石油、住友化学、出光石油化学、極東石油興業など千葉県内随一の工場密集地「袖ヶ浦」を 巡る企画だと言います。

新しくできた羽田空港の船着き場は、国際線ターミナルから徒歩10分。
道に迷ってないか心配になり始めるころ、立ち入り禁止の札の立つ原っぱの真ん中にそれは突如として現れます。

羽田空港の船着場

羽田空港の船着き場

今回乗船するのは、オセアンブルー号(98トン、旅客定員144名)。
後部デッキにはジャグジーまで付いている大型クルーザーです。

オセアンブルー号

 

4月28日晴天。出港時間は17時。

燦々と太陽の光が降り注ぐ中での出港。
何度も言いますがこの船着き場のロケーションは、空港の脇。
上空を旅客機が飛び交い、それを眺めているだけでもテンションだだ上がりの俺。

旅客機が飛び交う空港の直ぐ下が航路

旅客機が飛び交う空港のすぐ下が航路

1時間後、船は羽田から見て東京湾の対岸、稲毛海岸のお隣あたりに位置する袖ヶ浦に到着しました。
しかし、まだまだ陽は沈まない。「夜景、ちゃんと見られるんだよね?」と、心配になりつつも、あえてモノクロで写真を 撮り始めます。

まだ明るかったのでモノクロで

まだ明るかったのでモノクロで

煙突からは時折、勢いよく炎が上がる。なかなか良い感じ。
やがて陽が沈み始め、夕闇が広がっていきます。
いわゆる、マジックアワーが訪れるころ、工場のシルエットに灯火が輝き始めました。

超肉食系工場夜景クルーズ

超肉食系工場夜景クルーズ

 

光の城

圧巻は、運河に入って望む、富士石油のコンビナートと住友化学の工場が、180度の視野に広がる景色。

180度の視野に広がる工場夜景1

180度の視野に広がる工場夜景1

180度の視野に広がる工場夜景2

180度の視野に広がる工場夜景2

180度の視野に広がる工場夜景3

180度の視野に広がる工場夜景3

それはまさに雄々しき光の城でした。
このツアーが「肉食系」とうたっている意味が少し理解できる気がしました。

これらの工場は各社の私有地の奥で、陸地からは臨むことができません。
袖ヶ浦の工場夜景を楽しみたければ、今回のように海から見るしかないのです。

その後、帰路も1時間を掛けて羽田へ。
夜間飛行で着陸する羽田の国際線を横目に約3時間のクルーズは大満足に終わりました。

 

船で工場夜景を楽しむ5カ条のアドバイス

最後に、工場夜景を船で楽しみたい読者の皆さんへ、5カ条のアドバイスを。

  1. 酔いやすい人は酔い止めを持っていった方が安心。コンディションによっては結構揺れます。
  2. ケータイじゃうまく夜景は撮れない!しかも船は揺れている!写真を撮りたければカメラ持参で!
  3. ISO値が6,400程度出るカメラなら、そこそこキレイに撮れます。
  4. 1階の後部デッキは、かなりしぶきが掛かるから注意。

みなさんも、これからのシーズン。

夏の夜風に吹かれながら、雄々しき光の城を眺めに行く…なんて休日はいかがでしょうか?

 

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遊びと美味しい酒のために仕事をする、しがない企画屋。 エンタテインメント業界からIT業界までを渡り歩き、身体には熱いアルコール濃度の血がたぎる。 バーテンダーたちからは、「食べているときだけ大人しい人」と呼ばれる酔狂侍。 最大の弱点は雨の日と月曜日。 twitter

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