僕は体重何kgまでの美女なら崖から落ちても助けられるのか検証してみた

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朽木誠一郎朽木誠一郎

僕は体重何kgまでの美女なら崖から落ちても助けられるのか検証してみた

こんにちは、ライターの朽木です。

僕は映画が好きでけっこうよく観るのですが、男子(27歳)たるもの憧れるのがこういうシーンです。 

 

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※ 映画『Cliffhanger』 より

『クリフハンガー』(Cliffhanger)は、1993年のアメリカ・フランス合作映画。ロッキー山脈に不時着した武装強盗団と山岳救助隊員の戦いを描いたアクション・サスペンス映画である。レニー・ハーリン監督、シルヴェスター・スタローン主演。

【参照】Wikipedia

 

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※ 映画『Backdraft』より

『バックドラフト』(Backdraft)は、1991年公開のアメリカ映画。ロン・ハワード監督作品で、火災現場の視覚効果はILM。消防士をメインに据えた内容。

【参照】Wikipedia

ようするに、落ちたらたぶんすぐ死ぬみたいな状況で、仲間の体重を腕一本で支えなくてはならないピンチ、僕はこれに憧れます。でも、ここで考えてみたいのは、本当にこんなことが可能なのかということ。

もし現実になってしまったら、果たして僕はいったい何kgまでの体重を支えられるのか。知っておいて損はありませんね。全盛期のシルヴェスター・スタローンやカート・ラッセルほどではありませんが、筋肉なら僕もかなりの自信があります。

さっそく検証してみましょう。

 

わかったこと①  わりとはじめから詰んでいる

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 ※ 大学のウエイトトレーニング室に来ました

僕はかなりマッチョな部活に所属しているため、練習に筋トレが欠かせず、キャンパスライフの大部分をこの場所ですごしました。

ちなみに冬場はマッチョたちの熱気で窓が曇ります。なんだか取り返しのつかない失敗をした気がしてきました。

 

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 ※ スペックは身長175cm・体重90kg・ベンチプレス120kg・スクワット250kg

 ルールは簡単で、

 

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 まずはこのような懸垂をするための器具に、

 

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 このようなピンチを想定し、片手でぶら下がります。

 

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そして、その状態のまま、おもりを持たせて、すこしずつ重くしていく作戦です。つまり、おもりが崖から落ちて助けたい美女になります。

美女だと思い込むのはそうしないと力が出ないような気がするからです。助けられたかどうかは、映画のワンカットの目安10秒を基準にします。10秒間自分もおもりも落ちずにキープできた重さが、僕が助けられる美女の体重の最大値です。

では、さっそくはじめてみましょう。

 

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 ※ 手を放すと

 

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 ※ あれ?

 

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 ※ もう一度、手を放すと

 

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※ ホポショイ!

 

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 ※ ごめんなさい、ムリですこれ

なんということでしょう、手を放した瞬間、自分の体重すら支えきれずに落下することがわかりました。僕がシルヴェスター・スタローンなら一瞬で美女もろとも崖下に転落です。

いや、僕は懸垂なら20回を5セットくらい軽くできるはず。どうしてだろう。考えてみると、僕の握力は右手が80kgくらい。そもそも90kgの体重は片手では支えられないのです。

なんだ、はじめから詰んでるじゃん。

ちなみに、撮影を手伝ってくれた体重60kgの後輩は、おもりナシなら10秒間キープできていました。

ここまででわかったことは、

 

  1. 崖から落ちる女性は体重より握力が大きい男性に助けてもらうべき
  2. 僕がこういうピンチになったらすぐに覚悟を決めるべき

 

の2点です。

 

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※ 逆手にしてもダメ

 

シチュエーションを変えよう

待ってください。 ブラウザをそっ閉じする前に、崖から落ちるシーンを振り返ってみましょう。パターンはこのひとつだけでしょうか。違いますね。

 

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 ※ こういうのもある

これだってなかなか厳しそうだし、僕の体重には左右されません。むしろ体重が重いほうが有利に働くかも。

とはいえ、この状況をどう再現したものか。

 

そんなとき目に留まったのは、この部屋を使いつづけて数年、誰も用途がわからなかったこの器具でした。

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※ ゴン(仮名)お前だったのか

背筋するにしては足をかけるパーツが謎すぎてだれも使っていなかったのですが、誰か正しい使い方がわかるひとがいたら教えてください。

 

これを使ってさっきのシチュエーションを再現すると、このようになります。

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※ メガネが落ちそうになる

 

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※ 『マン・オブ・スティール』まだ観てない

これはわりと“崖から半身を乗り出した不安定な状況”を再現しているのではないでしょうか。

さて、ルールは前回とほぼ同じで、今回は10秒間落とさずにキープできたおもりの重さが、僕が助けられる美女の体重の最大値です。

 

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※ 余裕の5kgから

 

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※ ねえこれ思ったよりキツいんだけど

さすがに5kgは大丈夫だったのですが、背筋とハムストリング(裏腿)あたりが意外とキツい。崖から落ちた美女を助けるために、男性は日頃から背筋とハムを鍛えておくべきだと痛感します。

 

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※ 疲労を考慮し一気に30kgまでアップ

 

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※ なんとか10秒キープ

30kgの女性とは、平均的にはだいたい9歳前後といったところ。幼女なら、僕は幼女なら崖から落ちても助けてあげられるようです。

しかし残念なことに、僕にはそのような性癖はありません。狙うは成熟した20〜30代くらいの美女。平均体重は約50kgです。

 

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※ 大迫力の美女グラビア(15kg×2+10kg×2)

 

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※ BGMはエアロスミスの『I don't want to miss a thing』

 

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※ 「目を閉じたくない、俺は眠りに落ちたくないんだ」

 

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※ 「俺はお前を恋しがっているからさ、そして俺は悔いを残したくないんだ」

 

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※ 10秒経過

すでに救助は成功しましたが、せっかくなので何秒までいけるのか試してみることにします。

 

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※ タイムは20"06

ということで、僕は一般的な女性なら映画の2カット分くらいの時間、体重を支えられることがわかりました。吊り橋効果でハリウッド級の美女とお付き合いできる可能性は十分にありますね。

このあと、チャレンジは60kgまで成功したため、ここで一気にアラサー男性の平均体重、およそ70kgを攻めてみます。

 

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※ 僕「(野郎かあ……テンション上がんねえな……)」

 

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※ 僕「どすこい!」

 

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※ 僕「ムリ」

ちなみにこのときの記録は0.8秒でした。ポイってしちゃった、ポイって。

 

わかったこと②  美女だと助けやすい

さて、ここまでで新たにわかったのは、

 

  1. 60kgまでの女性ならたぶん救助できる
  2. 体重は軽ければ軽いほど救助しやすい
  3. 男性だと思った瞬間にもうやる気が出ない
  4. 逆に美女ならやる気が出るからもっと頑張れる
  5. メガネは不利

 

です。みなさまにおかれましても、いつか崖から落ちたときのために、男性はトレーニングを、女性はダイエットを欠かさないようにしましょう。

それでは、僕はこれから崖に美女を探しに行ってきますのでさようなら。

 

【画像引用】

123RFCLIFFHANGER (Trailer) - YouTubeBackdraft - YouTube

 

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