アートが世界を救う!?転がるだけで7000万人の命が救うかもしれないボール

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アートが世界を救う!?転がるだけで7000万人の命が救うかもしれないボール

アートが世界を救う!? 7000万人の命を救うかもしれないボール

皆さん、コレなんだと思います? んん? オブジェ? 若手アーティストの作品? 

 

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実はこれ、地雷撤去を目的に考えられたマイン・カフォン(Mine Kafon)というもの。

 

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(色違いで白もあるよ)

簡単にいうと、風の力をつかって地雷原を動き回り、地雷を踏んでわざと爆発させて撤去するというスグレモノ!

 シンプルだけど凄い!

 
マイン・カフォンの動画はこちら。

 重さが風力だけで転がるほど軽く、地雷を起爆出来る程度の重量のため、現地で組み立てて転がすだけでOKです。

 

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お仕事中なマイン・カフォン。爆破なう。

 

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 中はこんな感じ。シンプルな構造ですね!

地雷を起爆しても2、3本足を失うだけで転がり続けることもでき、大変エコでもあります。

  

アート作品としても展示されている

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 また大変デザイン性に優れ、ニューヨーク現代美術館の前に飾られているそうです。こうやって見てると、アート作品にしか見えません。

 

世界の地雷除去の現状

世界の地雷除去の現状

戦乱のあった地域では一旦地雷が埋設されると残存し、戦争終結後も一般市民への事故(傷害事故だけではなく死亡事故も多い)が後をたたない。世界では正確な数は不明だが、いまだに「7000万個とも1億個とも言われる対人地雷が埋設」されていると考えられている。

戦後の復興には安全な土地の保証がかかせない。その地域の国家が地雷除去の能力に不足する場合など、他国の部隊や非政府組織NGOが対人地雷除去を人道援助として行うことがある。対人地雷だけでなく対戦車地雷でも、放置されることでバスのような民間車両が被害を受けて多くの人命が失われている。

wikipediaより抜粋

 従来の地雷撤去装置は約100万円と大変高価なもの。なかなか貧困の国では導入が厳しく人力撤去は危険を伴います。

ですが竹、ゴム、プラスチックと少量の鉄で作られたマイン・カフォンはとっても安価1個4,600円。動力は風力のみのため、人力に頼らず安全に除去できます。是非様々な国で取り入れてほしいですね。

  

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マイン・カフォンに追いかけられる製作者の写真です。製作者はアフガニスタンの出身の方。アフガニスタンでは地雷が約3000万個あるといわれ、人口とほぼ同数だそうです。

 

アフガニスタンの現状と、マイン・カフォンについての動画です。

 

 製作者のマスード・ハッサニ氏はTEDにも出演されています。

今回は少しでも多くの方にマイン・カフォンの存在を知って欲しいと記事にしました。

一刻も早くマイン・カフォンで全ての地雷が撤去され、少しでも早く地雷で苦しむ子どもや人々がいなくなりますように。

 【参照元 NAVERまとめ

 

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本業はおそらくコピーライターのはずです。企画したり、広告作ったり、コラム連載したり、小説連載したり、書く仕事ならなんでもしています。現代アートと歴史が好き。隠居したい。エンタメを提案するサイトで書かせて頂いてるのに、最近エンタメを体感する余裕がありません。お仕事も欲しいですが、自らのエンタメと健康も欲しい今日この頃。レッドブルがお友達。生息地域は京都、大阪、神戸と一人三都物語状態です。skyfreee log

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