私の友達は姉だった!精子ドナー制度が生み出した100万分の1の奇跡の物語

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エンタメウス編集部エンタメウス編集部

私の友達は姉だった!精子ドナー制度が生み出した100万分の1の奇跡の物語

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大学でたまたま出会った友人…

以前「制作年数12年!ビビるほど似ている24組のリアルドッペルゲンガー」でもご紹介したことがありますが、思っているよりこの世には他人なのにそっくり…なんてことがあるそうです。

他人なのに同じ顔をしているなんて不思議な話ですよね。でも生まれも育ちも全く違う相手なので血が繋がっているなんて思いもしません。

でも実は「似てるな〜」なんて思っていた相手と自分が本当に血が繋がっていた! なんてことが実際にあるそうです。

今回はお届けするのは、似ているなぁと思っていた友人が自分の姉妹だったという話です。

 

左はミケイラさん、右はエミリーさんです

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ミケイラさんは大学に進学が決定し、ルームメイトを探していました。そこで進学先の大学のホームページへルームメイト募集中の人を検索しました。

すると画面に自分にそっくりな人が現れたではないですか! しかも年齢も趣味も全く一緒だったのです。また両親がレズビアンだということも一緒でした。

ミケイラさんは連絡を取ってみることにしました。結局エミリーさんはもうすでにルームメイトが決まってしまっていましたが、2人はFacebookで友達になることにしました。

 

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きっかけはミケイラさんが父の日にFacebookにした投稿です。彼女は「コロンビア人の精子ドナーさん、感謝しています」と投稿しました。

それを見たエミリーさんは驚きました。エミリーさんの両親もコロンビア人の精子ドナーを選んでいたのです。エミリーさんはその投稿に「おかしな話ではないわね。私とあなたのドナーが同じだとしても…」とコメントを残しました。

 

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いてもたってもいられなくなった2人は、それぞれの精子ドナー提供者番号を持ち寄ることにしました。すると見事に一致したのです。

この確率は100万分の1以下だといいます。

 

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2人が生まれた1990年初めの頃、まだ同性愛者は社会では肩身の狭い者でした。

ミケイラさんの両親は同性愛者の権利を獲得するためのパレードなどにも積極的でした。とある日、テレビで精子ドナー制度の話をしているのを聞き、かねてから親になりたいと願っていた2人は利用することを決意しました。

エミリーさんの両親はサンフランシスコで、また同じく親になりたいと願っており、たまたま知った精子ドナー制度を利用することにしたそうです。

しかしエミリーさん両親はこう言います。「私達の子どもをドナーが奪いに来るのではないかと怖くて、私達や子どもの名前は向こうには伝えていません」

 

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そのドナーを選んだ理由をエミリーさんの両親は「彼は身長もとても高くてハンサムで、賢くて優しいと書いてありました。それにテニスも好きで、演劇も好きともありました。環境学を専攻していて、地球のことを考えている素晴らしい人だと思いました」と話しました。

ミケイラさんの両親はほとんど同じ理由で選んだといいます。両親はとても肌の色が薄いのですが、そこは全く気にしなかったそうです。

 

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それぞれの両親共に髪がストレートですが、2人はパーマヘアです。明らかに精子ドナーの遺伝によって生まれたものでしたが、これを見たとき両親は「可愛い」ととても嬉しかったそうです。

2人は大学の寮の1階と2階にそれぞれ住んでおり、毎日会って話しているそうです。ミケイラさんには弟がいますが、エミリーさんは1人っ子なので「今度の私の20歳の誕生日には、姉がいるのよ!」と笑顔いっぱいで話していたそうです。

 

精子ドナー制度の専属医師によると、レズビアンのカップルほど2人とは違う特徴を持った人をドナーに選ぶことが多いんだそうです。

またアメリカで生まれる赤ちゃんの1%はこの制度を利用して生まれているそうです。

 

【参照元:BuzzFeed

 

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