羅刹のように気に入らなかったパンツをリメイクしてみる

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羅刹のように気に入らなかったパンツをリメイクしてみる

さまざまなアパレル店を巡っていると、ついテンションが上がってとんでもない服を購入してしまうことがある。家に帰ってから「なぜ買った…」と後悔した経験がある人も多いだろう。

 サルエルパンツ改造計画

僕に関しては、このサルエルパンツがどうしても気に入らなかった。

謎の思い切りで試着もせずに買ったはいいが、家に帰ってきてから「えっ!こんなんだったの!?」と驚き、親からは「原宿系だね(笑)」というフォローとも嘲笑とも言えないリアクションをいただくことになってしまったこのパンツ、なんとか履けるようにならないものかと試行錯誤してみることに。

これは、ゲテモノ好きなやらかし系男子(24)の奮闘の記録である。

 

取りあえず目標を立てる

まずはどのような改良を施すか、計画を立てる。目標としては

・スカートレベルに広がった裾を普通のサルエルっぽくするため両端を削る。

・ポケットがぶらぶらしてうっとうしいので固定する。

・足首のあたりの布が伸びつつあったので、メイドさんの袖みたいにする。

以上3点。

大きく縫うところはミシン先生のお力添えをいただき、ポケットに関しては数カ所手縫いできっちり縫うことにして早速作業を始めることにする。

 

広げてみる

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なにこれ。本当になにこれ。

え、長方形? 

真剣にこのパンツに向き合ったことがなかったのでこれは衝撃である。布がやたらにでかいことは知っていたがまさかここまでとは…。

ちなみに両端は完全にオープンで風通しが良く、夏には最適だったと言える。しかしそんな爽やかな履き心地とは今日でお別れである。

 

印を付けて固定する

サルエルパンツ改造計画

チャコペンなんて真剣に10年ぐらい使っていなかったので、布にちっとも印が付かなくて往生した。芯が折れんばかりにぐりぐり書いて、まち針で止めて、いよいよ縫いに入る。

 サルエルパンツ改造計画

こういった時にぱっとミシンが出てくるところが実家住まいの強みである。

ちなみにこの商品、持ち手が外れやすく運搬時に落下の危険性があるため、この作業直後に業者に回収されてしまうという憂き目に遭うが、それはまた別のお話。

 

縫う 

サルエルパンツ改造計画

サルエルパンツ改造計画

縫った。10年ぶりにしては上出来である。

 サルエルパンツ改造計画

戻してみるとこんな感じ。長方形からステルス戦闘機程度には形状が進化。

 サルエルパンツ改造計画

履いてみるも、完全に土木業関係者だったので、両端の角をさらに縫うことにした。

 サルエルパンツ改造計画

また印を付け、縫っていく。

 サルエルパンツ改造計画

だいぶ良くなったので、ついでにポケットの固定とボタンを交換。

勢いのままに足首のあたりも縫った(ミシン針が2本折れた)。

 

ついに完成!

 サルエルパンツ改造計画

最初の画像と比較すると、かなりスリムになったことが伺える。

エスニックテイストのシャツとの調和もなかなかのものなので、これにて完成とする。

いかがだっただろうか。休みの日に洋服をひたすら買っていると、金銭的にどうしても無理が来る。

そこで洋服のリメイクや改良に目を向ければ、今までお蔵入りになっていたものにも陽の目を当てることができ、新鮮な気持ちで洋服に触れることができるし、自らの技術も向上する。 

また、実家に帰ってミシンを使わせてもらえば、親孝行もできて一粒で二度おいしいと言えよう。

「最近帰ってないなぁ」と感じる部分があるのであれば、たまには顔を出しに出向いてみてはいかがだろうか。

 

 

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げてちん

通称『げてちん』。ゾンビとゲテモノを熱く求め、B級映画を啓蒙していく系フリーライター。勢い良く仕事を辞めてみたら仕事がなくなってニートになり焦るなどかなりのアホ。高校時代、いじめっ子だけでなくキリスト信者のおばさんにまで「留学生の方ですか?」と英語で聞かれる程度に顔が濃い。生え際が気になる系20代男子。

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